カナダはモントリオール在住の管理人が第一子を妊娠した時の妊娠記録となります。
この回は、第一子の妊娠が発覚した時のお話です。
抱いた小さな夢
私は結婚後に、カナダ/モントリオールでの仕事のステップアップを念頭に、日本で経験を積んでおきたい仕事があったため、2年弱ほど日本へ行かせてもらっていました。(当初の予定は1年ほどだったんですけどね。)
そのため、モントリオールへ戻ってきてから抱いた小さな夢が、
次の主人の誕生日までにはお子を授かる!!
ということ。
もちろん、子供は、授かりたいと思ったら授かれるわけではありません。
生理不順で、3ヶ月くらい来ないのは当たり前、仕事のストレスがひどい時は6~7ヶ月来ないなんてこともあるくらい。
もしかしたら不妊治療をしないといけないかもしれない。
モントリオールで仕事復帰してからすぐに子供を授かるわけにもいかない。
仕事とのタイミングもある。
いろんなことを考えながらも、とにかく妊娠しやすい体作りに励む毎日でした。
私だけでなく主人も一緒に。
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”その時”が来た時にタイミング良く授かれるといいなと二人で願いながら。
私、絶対妊娠してる!
そんな中、ある日を境に、私、「絶対妊娠してる!」と毎日主人に言うようになりました。
身体がそう感じたんです。
インターネットで調べると、市販の検査薬は大体受精して3~5週間後くらいから反応するそうで、フライングはしたくないので、とりあえず少し待つことにしました。
どこからそんな200%の自信がきていたのかわかりませんが、私が「これは絶対そうよ!」と言うので、主人もそのうちその気になり、
と毎日子供に関する会話が出てくる出てくる(笑)
これで違っていたら落ち込んでいたかもしれません。
ついに妊娠検査薬を購入
そして、またまたある日、そろそろ調べてみようと近くのJean Coutu(薬局)で妊娠検査薬を購入。
初めて踏み入れたコーナーだったのですが、すごく種類があるんですね!
悩みに悩み、ベストセラーのものを購入してみました。
いざ、検査!
「この日に検査をする!」と決めた日、主人が仕事から帰ってくるのをまず待ちました。
その場に一緒にいてほしかったので、先に検査をして待つということはしませんでした。
心がけたこと
♦主人の帰宅予定時間数時間前からとにかくトイレを我慢
♦水を飲むのも我慢
※水を飲みすぎると薄まって反応が出ない事があるとの記事を読んだから
そして、ついに主人が帰宅!
早速検査開始!
主人には言いませんでしたが、実は心臓がバックンバクン言っていました。
とパッケージには書いてあったのに
尿をかけている時から線が出始め、キャップをする時にはすでにくっきりはっきりとした濃い陽性の線が出ていました!
と主人に言われましたが(笑)、やっぱり妊娠していました!!
自信があったことなんて忘れるかのように、感無量で目に涙がたまっていました。
まとめ
さて、この回は、妊娠していると感じ、検査薬で確認、妊娠していることが発覚したところまでを書きました。生理不順のため、妊娠できる確率が人より少なく、自然妊娠なんてできるのだろうかとずっと不安だったのですが、無事妊娠することができて本当に嬉しかったです!
数週としては、私の中で大体5週目に入ったかな?と思う頃に検査をしてみたのですが、反応がすぐ出て、しかもすごくくっきりはっきりとした線が出たので驚きました。
初めて使う妊娠検査薬、すごくドキドキしましたが、無事陽性反応が出て本当に嬉しかったです!